司法書士プロフィール

私は製造業で働きながら、実業団のバスケットボールチームに所属し、1部リーグで優勝するなど“体育会系”な人生を歩んできました。
しかし、「もっと社会の役に立ちたい」と思い、司法書士試験に挑戦。資格を活かして人々の暮らしを支える道を選びました。
現在は、認知症対策や相続、遺言書の作成など、人生の大切な節目に関わる手続きをお手伝いしています。こうした準備は「もっと早くしておけばよかった」と後悔しやすいもの。だからこそ、一人ひとりに寄り添い、分かりやすく、確実にサポートすることを大切にしています。
士業というと「堅苦しくて相談しづらい」と思われがちですが、体育会系の私だからこそ、そのイメージを払拭し、気軽に話せる環境をつくれると考えています。敷居の高さを感じさせない雰囲気づくりを重視し、どんな小さなお悩みでも安心してご相談いただけるよう努めています。
余談ですが、私はハリネズミを飼っており、その愛らしさに日々癒されています。ヨーロッパでは“幸運のシンボル”とされ、人々に安心を与える存在です。その想いを込めて、当法人のマスコットにも採用しました。
「家族が認知症になったらどうしよう」「相続でもめたくない」――そんな不安を感じたら、ぜひご相談ください。
どんな小さなお悩みでも、敷居をうんと下げて『頼れる身近な法律家』としてお待ちしております。
いまの不安を解消し、未来の幸せへ繋げていきましょう。